ミニボートの艤装-船外機の延長ハンドルを格安DIY

二馬力ボートの延長ハンドルを自作する

2馬力ボートなどのミニボートに乗って1人で釣りをしていると、船外機の延長ハンドルが欲しくなります。

というか、欲しくなりました。

当然、通販などでも売っているんですけど、5000~14,000円をくらい

とりあえず、役割さえ果たせばいいという事で、格安で自作しました。

簡単ですし、1000円かかりません。

2馬力ボートの移動スピードを速くしたい方、特に見栄えは気にしないぜという方の参考になればと思います

船外機に延長ハンドルをつける利点

ボートを走らせる分には、延長ハンドルは必要ありません。

でも延長ハンドルにはメリットがあるので、数回ボート釣行をすると欲しくなると思います。

具体的なメリットはコチラ。

延長ハンドルのメリット
  • 離れたところから操舵できる
  • ボートのスピードが上がる

この2点です。

通常ボートを走らせるには、船外機のすぐ前に座るしかありません。

しかし、延長ハンドルがあれば船体中央からでも操舵可能

エンジンを始動させるために後ろへ移動しないといけないのですけど…

ですが、操舵の度に後ろへ移動して、釣るために真ん中へ移動…

この繰り返しの手間をいくぶん減らすことができます。

また、船体の真ん中付近で操舵できることによって、ボートのスピードが上がります

延長ハンドルの効果
結果的に延長ハンドルがあるとスピードが上がる

操舵手の体重が船体の中心部にかかることによって、船体の重心が後ろのめりから中心部へ変わります。

そのため、船が水平に近くなり、船外機の推進力が進行方向へ向きやすくなります。

その結果、スピードが上がるというわけです。

2馬力ボートのスピードに不満がある方は、まず延長ハンドルの導入を検討してみることをお勧めします。

また、延長ハンドルは「エクステンションハンドル」だったり「エクステンションバー」などという名前で売られています。自作がめんどいという方はそちらを検索してみてくださいね。

延長ハンドル材料&制作過程

延長ハンドルの材料

格安なので材料は主に塩ビ管を使います。

材料
  • 塩ビ管 異形ソケット(30×20)1つ
  • 20ミリ塩ビ管 1メートル程度
  • 自在バンド(ステンレス製)

これにお好みでグリップを用意してください。

筆者はスポンジシートを貼りつけました。

もちろんなくても大丈夫です。

延長ハンドル作成過程

まずは型合わせ。

用意した塩ビ管の異形ソケットを、船外機のグリップに合わせてみます。

最初は40×20のソケットを用意しましたが、グリップに合わせてみるとスカスカ…

すぐに30×20の異形ソケットを買ってきました。

30×20の異形ソケットはピッタリ

これならピッタリです。

皆さんも自分のグリップに合わせた大きさを用意してくださいね。

でもそのままではハマらないので、太い方に1つ切れ込みを入れます

塩ビ管に切れ込みをいれる

切れ込みをいれるにはドリルで穴を連続で開けて、ヤスリでならすと良いでしょう。

ハマらない場合は切れ込みを増やします。

さらにこれをグリップにはめ込み自在バンドで止めれば、ほぼ完成。

自在バンドでグリップに設置

ちなみに自在バンドは取っ手付きのものが便利。

また、バンドはステンレス製のものを使用してください。錆びて取れなくなっても困るので…

延長ハンドルのバー

また、延長ハンドルのバーには滑り止めとして、スポンジシートを両面テープで貼り付けました。

それだけだととれそうだったので、マジックテープのバンドも巻いてます。

バーの取っ手部分

こんな感じ。

カッコよくしたい場合は、グリップを探してくるのもいいでしょう。

筆者の家の近くのホームセンターにも置いてましたが、太さが合わなかった…

一応完成の全体図はこんな感じ。

自作延長ハンドルを船外機に取付け

取り外しが可能なので、釣る時には邪魔にならないです。

また、ソケットとバーの取付け部分が多少グラつきますが、使用に問題はありません。

見栄えのする改造は…

こちらは叔父作の延長ハンドル。

自作の金属製延長ハンドル

さすがの金属製。

繋ぎ方もガッチリしてます。

金属製延長ハンドルの固定

サビは浮いちゃってますが、グラつき等は一切なし。

ただし、この改造はもともとのグリップラバーを剥ぎ取る必要があります。

後戻りしなくて良い方は挑戦するものありかと…

ちなみに金属製の棒は、車用のスノーブラシを流用すると伸縮調整ができるのでおススメですよ。

塩ビ管の格安延長ハンドルは安価で簡単。

高くて延長ハンドルを我慢している方、2馬力船外機のスピードに不満がある方。

一度DIYに挑戦してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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